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Bishop Records blog

レコードレーベル"Bishop Records"の、最新情報やこぼれ話など。

CD【Musik Kugel / 完璧な美】 2023.12.20 release

EXJP026.jpg 12月20日、瑠璃(るり:二十五絃箏・十三絃箏)と神田晋一郎(かんだしんいちろう:ピアノ・作曲)によるユニットMusik Kugel(ムジーク・クーゲル)の処女作を発表させていただきます。キャリア豊富なふたりが2年をかけて錬成した音楽は、西洋古楽から箏曲「乱輪舌」のアレンジ、そして現代に作られたMusik Kugel オリジナルにまで繋がります。

CD “Musik Kugel / 完璧な美”
(Bishop Records, EXJP026)

 Musik Kugel(ムジーク・クーゲル)は、瑠璃(るり:二十五絃箏・十三絃箏)と神田晋一郎(かんだしんいちろう:ピアノ・作曲)のユニット。21年から準備をはじめ、23年秋に活動を始動させた。この二人ならではのMusik Kugelオリジナル曲に加え、日本の古典、西洋音楽、現代音楽、即興、等を演奏する。

 瑠璃は、幼少より箏を、学生時代よりシュタイナー音楽論を学んだ。インド古典楽器とのユニットnouvelle Muse、ピアノとのデュオMusik Kugel、オイリュトミーとのコラボを映像化する「ことのはなプロジェクト」等で活動中。神田晋一郎は、音樂美學名義で即興演奏を制御するための作曲と演奏を試みてきた。クラシック・現代音楽からジャズ、即興演奏まで様々なジャンルを越境。アルバムもすでに5作を発表。

 日本の独特な音楽を作ってきた十三絃箏と、新しいと同時に先祖返りの楽器でもある二十五絃箏には、アジアから中東まで幅広い地域の悠久の時の流れが沁みこむ。これらの楽器と西洋の鍵盤楽器との出会いによって、時に古典的な音楽作品が聴きなれない新しい響きを聴かせ、時に新しい音楽の中に懐かしさを醸し出す。

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP026.html

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  1. 2023/11/30(木) 12:13:55|
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新ユニット【Musik Kugel】 マスタリング終了

Ruli_20231012_142446.jpgKanda_20231012_142336.jpg
10月から今日まで、ずっと新ユニットMusik Kugel (ムジーク・クーゲル)のアルバム制作に携わっていました。Musik Kugel はピアノの神田晋一郎さんと十三絃/二十五絃箏の瑠璃さんのデュオ。西洋中世の音楽から箏曲「乱輪舌」のデュオ・アレンジ、更にオリジナルまで、実に素晴らしい音楽でした。昨日ようやくマスタリング終了、心地よい疲労感に見舞われています。12月20日リリース予定、乞うご期待!

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP026.html
  1. 2023/11/08(水) 14:36:42|
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EMANEM 63タイトルを入荷しました

20221226 EMANEM in storeイギリスの即興音楽系レコード・レーベルEMANEM のCD 63タイトルを入荷しました。

■ビショップレコーズでの初入荷は、スティーヴ・レイシーのラスト・ツアーなど10タイトル。
『STEVE LACY / Free for a Minute』[EMANEM5210]
『SPONTANEOUS MUSIC ORCHESTRA / Search & Reflect』[EMANEM5209]
『JIMMY GIUFFRE 3 / Bremen & Stuttgart 1961』[EMANEM5208]
『VERYAN WESTON, JON ROSE, HANNAH MARSHALL / Tuning Out』[EMANEM5207]
『JOHN CARTER & BOBBY BRADFORD / Tandem』[EMANEM5204]
『ISKRA 1903 / South on the Northern』[EMANEM5203]
『PAUL RUTHERFORD / in Backward Times 』[EMANEM5045]
『KENT CARTER / Oratorios And Songs』[EMANEM5042]
『STEVE LACY QUINTET / Last Tour』[EMANEM5039]
『JOHN RUSSELL, PHIL DURRANT, JOHN BUTCHER / Conceits』[EMANEM5036]

■しばらく入手困難だった以下7タイトルは、紙ジャケットに装丁を変え再入荷
『スティーヴ レイシー / スクールデイズ +2』[EXIP0519]
『スポンティニアス ミュージック アンサンブル / ウィズドロール』[EXIP0512]
『ISKRA 1903 / チャプター ワン』[EXIP0509-511]
『スポンティニアス ミュージック アンサンブル / ホット アンド コールド ヒーローズ』[EXIP0507]
『エヴァン パーカー / THE EYES HAVE IT』[EXIP0505]
『ブッチャー、デュラン、ラッセル / シニック ルート』[EXIP0502]
『アンソニー ブラクストン & デレク ベイリー / ファーストコンサート1974』[EXIP0501]

■その他46 タイトル再入荷

どうぞ一度オンラインショップをご覧いただければ幸いです。

http://bishop-records.org/onlineshop/label_detail/emanem_list.html

  1. 2022/12/26(月) 10:52:47|
  2. 入荷情報
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CD『The Jimmy Giuffre 3 / Bremen & Stuttugart 1961』 について

JimmyGiuffre_Stuttgart_Bremen.jpg ジャズ史を揺るがすほどの素晴らしい内容にもかかわらず、日本での入手が困難なため、入荷する事にしました。

The Jimmy Giuffre 3 / Bremen & Stuttugart 1961
(EMANEM 5208) *CD2枚組

 ジミー・ジュフリー・トリオは、1960年代に入ってメンバーをポール・ブレイ(ピアノ)とスティーヴ・スワロウ(ベース)に入れ替え、フランス印象派に近い4度堆積和音や全音階をはじめとしたクラシック近代音楽と、モダン・ジャズの特色でもあるツーファーブ・モーションから離れた苛烈な即興演奏、このふたつを融合した音楽を完成させた。その成果はヴァーヴからリリースされた『Thesis』『Fusion』というふたつのアルバムに結実した。この2作はのちにECMから『Jimmy Giuffre 3, 1961』として復刻されたが、その際に1曲がテイク差し替え(TRUDGIN’)、1曲がカット(USED TO BE)となった。

 「ジャズを続けるかクラシックの作曲家になるか迷った」と考えていたジミー・ジュフリーが生み出したこの音楽は、アメリカよりヨーロッパで評判となって欧州公演が行われ、そのいくつかの録音が残った。その代表が92年と93年にhat ART から発掘音源としてリリースされた『Emphasis, Stuttgart 1961』と『Flight, Bremen 1961』。いずれも61年のドイツ公演の記録で、時としてスタジオ録音をはるかに凌ぐ作曲と即興演奏が混然一体となった驚異の演奏を聴くことが出来る。

 この2つのドイツ公演を2枚組にして復刻したものが本作。注目は、ブレーメン公演にこれまで未発表だった5曲が追加された事と、ECM盤の復刻時に差し替え/カットされた2曲が追加された事。もしジャズがアメリカン・ソングフォームのポピュラー音楽でなく、クラシックが機能和声音楽の外に飛び出した瞬間の音楽をそのまま引き継いでいたら、恐らくこういう音楽になったのではないだろうか。歴史に残すべきライヴ演奏の完全版となる素晴らしい復刻。 (近藤秀秋、2022)

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EMANEM5208.html
  1. 2022/12/23(金) 00:12:10|
  2. 未分類
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音楽詩劇研究所 ユーラシアンオペラ 2022【A Night The Sky was Full of Crazy Stars】 公演情報

flyer_CrazyStars_p1_20220921.jpg 2022年3月のリリース以降、有り難くもご好評いただいているCD ”河崎純 feat.ジー・ミナ / HOMELANDS” ですが、新型コロナの影響により、歌手ジー・ミナの来日公演が出来ない状況が続いていました。時間が空きましたが、ようやく11月に、音楽詩劇研究所が長く続けているユーラシアン・オペラの2022年公演として、ジー・ミナの来日が決定しました。

音楽詩劇研究所 ユーラシアンオペラ 2022
A Night The Sky was Full of Crazy Stars

韓国 台湾 クルド ロシア 日本…多言語の歌声が響く開かれた広場へ

円形劇場で民の想いが刻まれた古い物語が演じられる。
飛び立ったばかりの飛行機が上空をゆき、中華系の人々が多い巨大団地に台湾原住民や韓国の伝統歌が響き合う。
暮れなずむ空に響くクルドの叙事詩。
狂ったように輝いているはずの星々を、都会の夜空のずっと奥に探しながら迷宮に誘われる。
そこにはたしかにアジアの風が吹いていた。

演出:河崎純
ソリスト:ジー•ミナ[歌] エリ•リャオ[歌]
演奏:松本ちはや[マリンバ•打楽器] 熊坂路得子[アコーディオン]任炅娥[チェロ] 小沢あき[ギター] 河崎純[コントラバス]
スペシャルゲスト:Denge Jine Japan[歌•ダフ*埼玉公演のみ]
三浦宏予[ダンス] 亞弥[舞踏] 吉松章[舞•謡] 坪井聡志[歌]

11/23 アプリュス芝スタジオ(埼玉)
昼 13:00開演 | 夜 17:00開演
予約 3,500円 当日 4,000円
埼玉埼玉県川口市芝 4-17-16  https://www.aplus-art.org
JR 京浜東北線「蕨駅」東口より徒歩15 分

11/26-27 SHIBAURA HOUSE(東京)
11/26 18:00開演 | 11/27 昼14:00開演/夜18:00開演
予約 4,000円 当日 4,500円
東京都港区芝浦 3-15-4 https://shibaurahouse.jp
JR 「田町駅」芝浦口より徒歩7分/都営三田線・浅草線「三田駅」A4出口より徒歩10 分

ご予約•お問い合わせ
音楽詩劇研究所[メール]info@musicpoeticdrama.com
RESERVA[予約サイト] https://reserva.be/eop2018

 ロシアとウクライナに限らず、ユーロアジアでは今もいがみ合いが続いている状況です。その歴史の中に消えた民族もありました。しかしそれぞれの地域の市民同士が憎みあわなければいけない理由があるでしょうか。音楽レーベルとしては、市民レベルの文化交流から未来が開ける事を願うばかりです。
 どうぞお誘い合わせのうえ、ぜひご来場いただけますよう、よろしくお願いいたします。 

  1. 2022/10/07(金) 15:42:01|
  2. ライブ情報
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青木菜穂子 CD"Tardes Lejanas"リリースツアー四国&九州編

Naoko Aoki tour Oct 2022 青木菜穂子の新作CD『遥かなる午後 Tardes Lejanas』。10月は四国と九州で公演が行われます。

★10/7(金)@高知 cafe salon Capri
青木菜穂子pf, 柴田奈穂vn, Guest:坂野志麻 acc
19:00open/19:30start 3000円(1drink付)
ご予約・お問合せ:090-6883-7538

★10/8(土)@松山 Y’s cafe
青木菜穂子pf, 柴田奈穂vn, Guest:智詠 gt
18:30open/19:00start 3500円+1drink
ご予約・お問合せ:089-933-5075

★10/9(日)@昼:福岡 Back stage
15:3open/16:000start charge:ご予約3000円・当日3500円(1drink付)
ご予約・お問い合わせ:092-712-2828

★10/9(日)夜:福岡 洋風酒場 御縁屋
19:00open/19:30start 3000円+1drink
ご予約・お問合せ:090-5721-8744
※電子ピアノでの演奏

★10/10(月・祝)@music bar Paranoia
15:00opan/15:30start charge:3000円
ご予約・お問い合わせ:095-821-0987


 どうぞお誘い合わせのうえ、ぜひご来場いただけますよう、よろしくお願いいたします。 

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXAC014.html

  1. 2022/10/04(火) 17:46:03|
  2. ライブ情報
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『齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体』 書評

SaitouTetsu no Ongakuオンライン音楽誌に、齊藤聡様の書かれた『齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体』のレビューを書かせていただきました。
この素晴らしい本とその取り組みは、私が書いたレビュー内容など比較にならぬほど、深く意義あるものに間違いなく、それをお伝えする所まで行けなかった点は、本当に申し訳なく思います。私の書評などは偏向きわまりない読み方のひとつにすぎず、もっと広い読み方のある本、またそうすべき本と思います。

編集部様よりこの本のレビューをご依頼いただいた時、私はいくつかの作曲と執筆の仕事を抱えており、この状況で今からこの大著を読み上げ、さらにそのレビューをする事は不可能と思いました。これをやるには、いま取り組んでいる仕事を止めなくてはいけません。書評は、下手をすると著者の書き手としての命を奪ってしまいかねない繊細な仕事です。かといって太鼓持ちをしてしまっては読者に義理が立たず、何のための書評か分からなくなってしまいます。これだけ仕事を抱えた現状で、書評を書くという責任を負う事は出来ないと思いました。
しかし、著者である齊藤様の仕事や音楽への取り組み方を存じ上げており、また私個人が本書のテーマである齋藤徹へのリスペクトが強い事もあり、お力になれるのであればなりたいという気持ちも勿論ありました。相反する判断基準を抱えたこの状況、自分で早計な結論を出すよりありのままをお伝えした方が良いと思い、現状を編集長様に伝え、条件付きで書かせていただく事になりました。

あるひとりの音楽家が具象させようとしたもの、その判断の背景にあった思弁、こういうものを入念な取材や調査によって克明に描き出した社会的に価値ある本。そう思いましたので、本来はもっと深く検討し、社会に対するこの本の価値がどこにあるかを明確にして社会的位置を記銘できれば理想とは思いました。ただ、今の自分には、それをしている時間がありませんでした。結果、一般化する作業をカットして「私がどう思ったのか」だけを書くのであれば嘘のない所と思い、断片的な書き方での脱稿となりました。不細工であるにせよ、発刊より時間が空いて熱が冷めてから書評が出るよりも、少しでもはやく書評が出る方が有益であるという判断です。この点、どうかご容赦いただければありがたいです。

かような状況での殴り書きのような原稿を丁寧に校正いただきました編集者様には、感謝の言葉しかありません。また、これだけの大著を書き上げた著者には頭の下がる思いです。この本の登場によって齋藤徹の素晴らしい仕事に触れる機会を得る人が増えれば、それも社会的に幸福な事だと思います。この本は、齋藤徹や彼が関わった音楽その他のファンのみならず、音楽や芸術を志す人、プロ音楽家としての活動が仕事になりかかってしまっている人、ますます暗鬱になっていく現代に生きるその生き方に実存的な意味を求める人、とにかく多くの人に重要な示唆を与える本であると思っています。 (近藤)

https://jazztokyo.org/reviews/books/post-79898/?fbclid=IwAR2vxAQ4aTFPwFYG-gs-PjDPC1oSZ6mrJAebjjDmITXVGleB7gSWZzuckWk
  1. 2022/10/03(月) 12:58:26|
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『望月治孝‐近藤秀秋 / el idioma infinito』特殊ジャケット仕様 間もなく完売

IMG_20220709_114021.jpgかつて望月さんと作った音楽『el idioma infinito』、追加分の在庫がなくなりました。余剰部材をかき集める事でなんとか数セット組みましたが、特殊ジャケット仕様はこれで終了。

一般受けするとは言いがたい作品をここまでのロングセラーとして下さったのは、支持して下さった方々をおいて他にありません。
現在望月さんとは、次の音楽を残すに値するものと出来るよう奮闘中です。またしても作曲した本人に大変な練習を要求する曲を書いてしまいましたが、望月さんの力を借り、なんとか頑張りたいと思います。この作品を支持してくださった皆様、ありがとうございました。もし次回作を完成させられたら、その時にまた。

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP019.html
  1. 2022/07/09(土) 13:37:17|
  2. EXJP019
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