Bishop Records blog

レコードレーベル"Bishop Records"の、最新情報やこぼれ話など。

【怪談夜宴】にて、河崎純、狩俣道夫が音楽を担当

KaidanYaen.jpg 饗宴ロウドクシャ様主宰、9月に有形文化財旧田中亭にて2回行われる「怪談夜宴」、9/2回の音楽は作曲/コントラバスの河崎純さん、9/16回の音楽は作曲/フルート・サックスの狩俣道夫さん。どちらもデビュー作をBishop Records から紹介させていただいた音楽家です。放っておいてもいずれ頭角をあらわしたであろう素晴らしい音楽家のふたりですが、最初のひと押しという最も難しい段階でお手伝いさせていただけた事は、レコードレーベルとして少しはいい仕事をさせていただけたのかも知れないと思い、胸を撫で下ろしています。

【怪談夜宴】9/2(土)百鬼ノ夜、9/16(土)幻想ノ夜@旧田中家住宅
◎百鬼ノ夜 2017年9月 2日 土曜日
◎幻想ノ夜 2017年9月16日 土曜日
※両日共に 16時半開場 18時開宴

■会場 国登録有形文化財旧田中家住宅 川口市立文化財センター別館
   埼玉県川口市末広1−7−2

■料金 一夜券  前売 3200円(日時指定) 当日 3500円、二夜通し券 5000円、 学生割引 2000円 ※要学生証提示 ※一夜につき10名限定

■お問い合わせ
饗宴ロウドクシャ実行委員 info_kyouen@gmail.com 

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河崎純『左岸・右岸』
http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP009.html


狩俣道生『ノーアンブレラ、ノータンギング、イフ ノット フォー ザ ルーム』
http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP020.html


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  1. 2017/08/30(水) 09:54:58|
  2. EXJP009
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『豊住芳三郎 / SUBLIMATION』 音楽評

EXJP012.jpg 音楽評論の齊藤聡様が、昔に参加させていただいた豊住芳三郎さんのグループの録音をレビュー下さっていました。若いころの自分の演奏は恥ずかしくて聴く気になれません。人前に立つならやるべき事を尽くしてから立てよという感じ。しかしこれは飯塚知さんという知る人ぞ知るサクソフォニストの演奏が実に素晴らしく、そこに25年ぶりのリーダー作に向かった豊住さん、現在ロシアやトルコなど海外で高い評価を受けている河崎純さんのコントラバスが重なり、なかなか智慧ある音楽。素晴らしい演奏家の方とご一緒させていただけた思い出に残るセッションでした。齊藤様、ありがとうございました。

http://blog.goo.ne.jp/sightsong/e/e67d1915fc66dca5fdcd4546c81b7383

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP012.html


  1. 2017/08/12(土) 09:07:52|
  2. EXJP012
  3. | コメント:0

書籍『死の拒絶』(アーネスト・ベッカー著、今防人訳) 感想

P8070238.jpg 数十年ぶりに、アーネスト・ベッカー『死の拒絶』という本を読みました。オットー・ランク(フロイト学派の人物で、後にフロイトと決裂)の研究を軸に、「人には死の恐怖があり、人間活動の主目的は死の拒絶・否認にある」という命題を立て、人間を掘り下げます。人は死の恐怖に耐えかねるため、文化化していく過程で様々な文化装置を用いて死の恐怖を和らげる。しかしそれが幻想である事を見抜けてしまう者は苦しむ。見抜かない者はヒロイズムに自らを転移し続ける事で不安を取り除くか、その問題と正対する事を避け続ける。しかし見抜く者はぼんやりと生きることができなくなり、死の現実に打ちのめされ患うものと、自ら立ち向かうリアリスト、この二極を生む。リアリストは哲学・宗教・芸術など何らかの実存的な踏み込みを見せ、死すべき運命を自ら知っている人間が挑戦する「死の拒絶」の先では…大体こういう内容でした。

 実存を扱った智慧には若いころに浴びるほど触れ、とうの昔に結論を出した筈なのに、枝葉に気をとられるとすぐに幹を見失ってしまう私は、しばらくすると同じ問いに戻ってきてしまいます。最近、作曲や演奏などの音そのものばかりに気をとられて、背景にある人間や自分を忘れがちになってしまい、「お前まずいぞ、重要な所を見失いかけてる、形だけ取り繕おうとしている」と、自分の中に住んでいる手厳しいおっさんに警告されてしまいました。こういう時は意識してこういう所に立ち返る事にしているのですが、これは創作を中断してでも立ち戻って良かった視座でした。(近)

  1. 2017/08/07(月) 09:08:26|
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≪哀しみさえも星となりて≫CD発売記念コンサートツアー Final  JazzTokyo にレビュー掲載

akira-concert-232-004.jpg 批評家の齊藤聡様が、JazzTokyo誌にて、去る7月21日に行われたライブコンサート「 照内央晴・松本ちはや《哀しみさえも星となりて》 CD発売記念コンサートツアー Final 」をレビュー下さいました。齊藤様はこのコンサートのみならず、ライブツアー中に行われた他のパフォーマンスの幾つかにも言及なさっています。写真提供はカメラマンのm.yoshuhisa 様(7/21ホールコンサート)、Akira Saito様(3/27ライブハウスコンサート)。齊藤様、m.yoshihisa様、Akira Saito様、ありがとうございました。

http://jazztokyo.org/reviews/live-report/post-17804/

CD『哀しみさえも星となりて』



  1. 2017/08/01(火) 02:37:55|
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