
JazzTokyo誌2017年第2号にて、音楽ライターの伏谷佳代様と齊藤聡様が、CD『照内央晴・松本ちはや / 哀しみさえも星となりて』をレビューして下さいました。また、同誌にて、レコーディングエンジニアの巨匠・及川公生様が、録音評をお寄せくださいました。
CD『照内央晴・松本ちはや / 哀しみさえも星となりて』 伏谷様による音楽評
http://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-12125/CD『照内央晴・松本ちはや / 哀しみさえも星となりて』 齋藤様による音楽評
http://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-12434/CD『照内央晴・松本ちはや / 哀しみさえも星となりて』 及川様による録音評
http://jazztokyo.org/reviews/kimio-oikawa-reviews/post-12369/ 伏谷様。ここ数日、何度か伏谷様と個人的なメールのやり取りをしたのですが、社会人としての視点の高さを感じていました。例えば、今回の照内・松本デュオのCDレビューを2か国語表記にして下さっていますが、何故そうするのかを考えると、作品レビューにとどまらず、その先も見て下さっているのでしょう。
齋藤様。 少し前、同誌で私はフリー寄りのジャズ録音のレビューをさせていただいたのですが、自分自身がプレイヤーでもある手前、本当はあまり書きたくないのです。だからしばらく様子を見ていたのですが、あれだけの力作群をほとんどの音楽誌やライターさんが拾わないので、仕方なく書きました。まあこうした現状はライターだけでなく、「伝える」件に関するプレイヤー側の態度に、より大きな原因があると思うのですが。しかし、齋藤さんのような方がいらっしゃるのであれば、私はあまり書かなくても済みそうです。
伏谷佳代様、齋藤聡様、及川公生様、どうも有り難うございました。
http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXJP021.html
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- 2017/02/01(水) 20:12:00|
- EXJP021
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