
批評家の伏谷佳代様が、Jazz Tokyo 誌にて、2016年発表の狩俣道夫作品『no umbrella, no tonguing, if not for the room』をお取り上げ下さいました。
主役となるミュージシャンも勿論そうでしょうが、その音楽に入っているものが何であるのかを捉えるよう努め、そこにある何が伝わればよいのかを何度も検討し、それを以降の編集やミックス、ジャケットデザインといった形に反映させて世に投企していくスタッフも、大事に聴いていただける方がいるのだと知ることが出来るだけで、費やされた莫大な時間と労力のすべてが報われる思いがします。
伏谷様、素晴らしい文章をありがとうございました。
https://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-52116/?fbclid=IwAR1G4Vg6gYfhuq-ttuBeFTXDrdqb9mjhas6fBKbUz4niY2TiZ8VjP7XjfKc
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- 2020/05/03(日) 11:33:43|
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