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Bishop Records blog

レコードレーベル"Bishop Records"の、最新情報やこぼれ話など。

『ジョー・パワーズ‐青木菜穂子 / Jacaranda en Flor』について(1)-レーベルコピー-

 近い日程で2タイトルを発表させていただきますので、逆リハの要領で、後発の作品から先にご案内させていただこうと思います。5月1日発売は、『ジョー・パワーズ‐青木菜穂子 / Jacaranda en Flor』になります。CD発売時というのは、音楽雑誌出版社様や小売店様宛にレーベルコピーと呼ばれる紹介文をお送りさせていただくのですが、まずはその文章をご紹介させていただきます。


EXJP012_jacket.jpgジョー・パワーズ‐青木菜穂子 / Jacaranda en Flor
(Bishop Records, EXAC012, \1800 +tax)  2015.5.1発売

 ハーモニカのジョー・パワーズと、ピアノの青木菜穂子。タンゴやモダン・フォルクローレといったアルゼンチン音楽を中心に演奏してきた両者のデュオ演奏集。

 アメリカ出身のジョー・パワーズは、タンゴハーモニカ奏者であるウーゴ・ディアスに強く影響を 受け、実際にアルゼンチンに渡って本格的にハーモニカを習得した経歴を持つ。ハーモニカ音楽であれば何でも演奏してしまうほどのテクニシャンだが、ここ数年は特にアルゼンチン音楽に情熱を注いでいる。一方の青木菜穂子は、ブエノスアイレス市の市立タンゴ楽団「オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ」に参加など、日本人タンゴ奏者という枠を大きく超えて、本場で活躍してきたピアニスト。ソロ活動のほか、タンゴ楽団「オルケスタ・アウロラ」のバンドマスターとしても活動している。近年はタンゴに留まる事なく、フォルクローレ方面の音楽も吸収し、モダン化されたサウンドを響かせている。

 このデュオの活動は2008年に始まり、アルゼンチン音楽の他に、ジャズやクラシックなどの様々な要素を取り入れ、このデュオならではの音楽を作り上げてきた。これまでアメリカ、カナダ、ヨー ロッパ、日本など、世界各地で演奏をしてきたデュオが、初共演から6年をかけて熟成させてきた音楽の、満を持しての録音。


 さて、アーティストの簡単な情報は以上の通りですが、音楽については、多くの人にとっては何の事だか分かりにくいかもしれません。「タンゴ」はまだイメージしやすいのではないかと思いますが、「ウーゴ・ディアス」とか「アルゼンチン・モダン・フォルクローレ」と言われても、相当な音楽愛好家さんでもよく分からないのではないかと思います。最近、知り合いのレコーディング・エンジニアさん、ピアノ調律師さん、クラシック演奏家、壁一面がすべてLPで埋め尽くされているレコード・コレクターさんなどなど、音楽にかなり深く関わっている友人諸氏に、「アルゼンチン・モダン・フォルクローレって、知ってる?」と訊いてみたのですが、知っていると答えた人はいませんでした。
 というわけで、次回はもう少し、このCDの内容について書いてみたいと思います。 (近藤)

http://bishop-records.org/onlineshop/article_detail/EXAC012.html

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  1. 2015/04/05(日) 10:35:57|
  2. EXAC012
  3. | コメント:0
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